2026.09.11

立ち仕事のむくみは足裏から|名古屋・栄5丁目の足つぼともみほぐし

夕方になると靴がきつい。ふくらはぎを押すと痛い。夜、脚が重くて眠りにくい。名古屋・栄5丁目のからだ工房 名古屋栄5丁目店(別館)には、立ち仕事の方や一日中座りっぱなしの方が、この悩みでよく来られます。

むくみというと、ふくらはぎを揉めばよいと思われがちです。実際には、足裏がほとんど動いていないことのほうが多い。この記事では、足裏から見たほうがいい理由と、その場でできること、当店での流れをまとめます。

むくみは水分が溜まった状態

脚がむくむというのは、血液やリンパの水分が下に溜まって戻れなくなっている状態です。心臓は血を送り出す力は強いのですが、下から上へ戻す力は弱い。その戻りを助けているのが、ふくらはぎと足裏の筋肉です。歩くたびに縮んで伸びて、ポンプのように水分を押し上げています。

つまり、動かない時間が長いほど戻らなくなる。これが体質ではなく仕組みの問題だという理由です。立ちっぱなしも座りっぱなしも、足首から先がほとんど動いていない点では同じです。

足裏のツボを親指で押している足つぼの施術
足裏の縦のアーチが落ちていないかを見ます

なぜふくらはぎより足裏から見るのか

足裏はポンプの一段目

歩くとき、体重はかかとから外側を通って親指の付け根へ抜けていきます。このとき足裏のアーチがたわんで戻る。この動きが一段目のポンプです。ここが硬いままだと、ふくらはぎだけが働くことになり、ふくらはぎが張る。張ったふくらはぎを揉むと一時的に楽になりますが、足裏が動かないままなら翌日また同じです。

足裏が硬い人の特徴

靴を脱いだとき、土踏まずのあたりを親指で押してみてください。板のように感じたり、押すと鋭く痛む場合は、足裏が固まっています。かかとの内側、親指の付け根、指の間も同じように確かめてみてください。左右で差があることも多いです。

ふくらはぎは結果として張っている

ふくらはぎが張っているのは事実ですが、それは原因ではなく結果であることが多い。だから当店は足裏から入り、足首、ふくらはぎ、太もも、股関節という順で上に向かって流していきます。順番を逆にすると、その場は気持ちよくても持ちません。

その場でできること三つ

  • 足の指を五回、グーパーする。靴を履いたままでもできます。一時間に一回で十分です。
  • かかとを上げ下げ十回。座ったままでも立ったままでも構いません。ふくらはぎのポンプが直接動きます。
  • 土踏まずをゴルフボールで転がす。三十秒で足裏の感覚が変わります。痛気持ちいい程度で止めてください。

これで軽くなるのは表面の部分です。何年も固めてきた足裏は、自分の指の力ではなかなかほどけません。

足首からふくらはぎへ向かって流していく施術
足裏から足首、ふくらはぎへと下から順に流します

別館ではどう進めるか

まずお話を伺います。立ち仕事か座り仕事か、一日にどれくらい歩くか、いつからむくみが気になり始めたか。そのうえで両足に手を当てて、左右差と硬さの位置を確かめてから始めます。

足裏は、痛ければ効くというものではありません。痛みで体がこわばると、かえって流れが止まります。強さは最初に伺って、途中でも変えます。「もっと強く」も「もう少し弱く」も、そのつどおっしゃってください。

脚だけで終わらせないこともあります。股関節が固まっていると、そこで流れがせき止められるからです。もみほぐしと組み合わせて、腰まわりから一緒にゆるめたほうが結果が出る方もいます。足つぼのページメニュー一覧、施術の流れはこちらにまとめています。

腰の重さが一緒に出ている方は腰痛のページ、肩まで張っている方は肩こりのページもご覧ください。

夕方のむくみと、朝のむくみは別のもの

むくみといっても、出る時間帯で意味が変わります。朝は軽くて夕方に重くなるのは、日中に下へ溜まっていったぶんです。これは動かない時間の長さと、足裏とふくらはぎの働きで説明がつきます。足を動かす回数を増やし、下から流してやると変わります。

一方、朝起きた時点ですでに顔や脚がむくんでいる、押した跡がなかなか戻らない、片脚だけ極端に太いといった場合は、体の中の別の事情が関係していることがあります。そういうときは無理にほぐそうとせず、まず専門の窓口にご相談ください。当店では判断できませんし、判断するべきでもありません。この線引きは最初にはっきりお伝えしています。

靴と歩き方も見ておく

足裏が固まる原因の多くは、日々の履き物と歩き方にあります。かかとが高い靴は、体重が前に集まったまま固定されるので、指の付け根と甲が疲れます。逆に底が薄くて硬い靴は、着地の衝撃を足裏だけで受けることになります。どちらもアーチの動きが減ります。

歩き方でいえば、歩幅が小さい人ほど足裏が使われません。信号待ちのあいだにかかとを上げ下げする、エスカレーターではなく階段を一階分だけ使う、といった小さなことで足裏は動きます。施術で軽くした状態を、次の来店まで保ちやすくなります。

足の甲と指の間をゆるめている施術
指の間と甲まで触ると、足裏の動きが戻りやすくなります

どれくらいの間隔で来ればよいか

むくみは毎日の積み重ねで出るものなので、一度で終わりにはなりません。気になり始めのうちは間隔を詰めて、落ち着いてきたら延ばしていくのが現実的です。忙しい時期だけ通う方も、月に一度という方もいます。生活に合う形で構いません。

アクセスと営業時間

名古屋市中区栄5丁目3-2、NAE栄ビル4Bです。建物のエレベーターは2階からになりますので、一度2階まで上がってからお乗りください。

営業は朝10時から夜24時まで、最終受付は23時。年中無休です。仕事終わりでも、食事のあとでも間に合います。深夜の受付についてアクセスもご確認ください。

動画で見る|足裏に指を入れるとどうなるか

足つぼは、文章より見ていただいたほうが早いです。土踏まずとかかとの内側に指を入れていく場面を動画にしています。音が出せない場所でも、表情と足の動きだけで伝わると思います。

足裏に指を入れていく場面(からだ工房 公式YouTube)

このチャンネルは登録者約20万人、銀の盾をいただいています。どんな触り方をする店なのかを先に見てから来られる方も多いです。強さは必ず伺いますので、動画のとおりに押すわけではありません。

よくある質問

Q. 足つぼは痛いですか。

A. 硬い場所は響きますが、我慢するものではありません。強さは調整しますので、痛いと感じたらその場でおっしゃってください。

Q. 角質が気になります。見られるのが恥ずかしいのですが。

A. 気にされる必要はありません。毎日たくさんの足に触れています。事前のお手入れも不要です。

Q. むくみは何回くらいで変わりますか。

A. その場で靴の入り方が変わる方もいますが、生活の中で溜まるものなので一度で終わりにはなりません。回数の約束はいたしません。

Q. 足つぼだけをお願いできますか。

A. できます。時間の使い方はご希望どおりにします。脚だけに集中したい日、全身を一緒にほぐしたい日、どちらでも構いません。

Q. 仕事が終わるのが遅いのですが、何時まで受けられますか。

A. 最終受付は23時です。23時にお入りいただければ24時までお受けできます。夜の時間帯から埋まりますので、前日までのご予約が確実です。

Q. 妊娠中でも受けられますか。

A. 時期と体調によります。安定期であっても、かかりつけの方針が優先です。ご予約時にお申し出ください。無理はいたしません。

関連ページ

むくみと関係の深いページをまとめました。あわせてご覧ください。

最後に

ふくらはぎを揉んでも翌日にはまた重い。そういう方は、一度、足裏から見てみてください。順番を変えるだけで、同じ時間でも軽さの残り方が変わります。夜24時まで開けていますので、一日の終わりに寄ってください。

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