2024.04.07

セルフコース操作マニュアル①

本日はご来店をいただきましてありがとうございます。

セルフコースご利用のお客様の来店から退店までの流れをご説明しております。

ご不明な点がございましたら、4階スタッフまでお申し付けください。

✳︎ご来店の際に

まずは階段で2階にお上がりください。

2階にあるエレベーターで4階へどうぞ。

当院の4階が受付となっております。

受付でタブレットを受け取りお客様情報をご入力ください。

➕新規→基本情報 お名前(性・名)→フリガナ(セイ・メイ)→生年月日→性別→ご住所→電話番号→メールアドレス→ご職業の順にご入力ください。お名前、フリガナのみ必須項目となっております。

最後に個人情報、施術同意書にチェックを入れ『保存』をクリックしたら、お会計をお願い致します。

受付で会計が終わりましたら、7階の7A室へお進みください。

4階から6階まではエレベーターがございます。6階から7階までは階段をご利用ください。

痩身・フェイシャルセルフ施術

痩身・フェイシャルトリートメントを受ける前に下記の項目を確認・告知するとともに 肌の状態・健康状態によって受けることのできないトリートメントがある事を了承いたします。

また、トラブルなく十分な効果を実感して頂くためにも施術前後の説明、注意事項を必ず守り、 施術の機器取扱いにも注意する事を確認いたします。

♦施術前・施術中の注意事項 ・体調がすぐれない方は無理に痩身美顔機器を使用しないでください。

・時計、金属、アクセサリー類は必ず外してください。 

・揮発性の高いものは(除光液等)は近くで使用しないでください。 

・痩身美顔機器を使用する前には、必ず指定のジェル、クリーム、ローションをご使用くだ

 さい。 

・ジェルを塗布していない肌へのご使用は火傷の原因となりますのでお止めください。

 ・痩身美顔機器ご使用時、出力を開始する際は必ずハンドルを使用部位の肌に密着させた

 状態で開始してください。 

・ハンドルのヘッド部分全面を肌へ密着させた状態でご使用ください。ヘッドが肌から浮い

 たり、一か所にとどまることのないようゆっくり動かしてください(火傷の恐れがありま

 す)。 

・出力のレベルは必ず低いレベルからスタートしてください。

・火傷には十分ご注意ください。

・異常に熱い場合は使用をやめ、スタッフにお声掛けください。 

・ハンドル使用後は速やかにもとの位置(ハンドルホルダー)に戻してください。 

・ご使用中に携帯電話や iPad 等電子機器その他の所持品等の故障があった場合、当院では

 一切責任を負いません。

♦以下の部位にはご使用にならないでください。 

・粘膜、眼球および上まぶた、鼻、口内、心臓の近く 

・痛覚、知覚障害を起こしている部位 

・整形手術をした部位、傷口や脱毛後間もない部位

・皮膚異常ある部位 

・金属・プラスチック・シリコン・樹脂・コラーゲンなどを体内に埋め込んでいる部位 

・化粧品などで皮膚炎症をおこしている部位、ニキビや吹き出物など炎症を起こしている部

 位、ア トピー性皮膚炎、湿疹、蕁麻疹など症状がある部位 

・かゆみや火照り、物理的刺激による病的なシミのある部位 

・アートメイク、タトゥー、刺青をされている部位

♦以下のいずれかに当てはまる方はご使用にならないでください。 

・ペースメーカー等体内埋め込み型医療用電子機器をお使いの方 

・人工肺などの生命維持用医療用電子機器をお使いの方 

・心電計などの装着型医療用電子機器をお使いの方 

・心臓疾患のある方

・アルコールを帯びている方 

・皮膚疾患(過度な日焼けによる炎症含む)、感染症疾患、てんかん、血液異常(心臓病、血

 行障害)のある方

♦以下のいずれかに当てはまる方は、必ず医師と相談の上ご使用ください。

 ・原爆症・腫瘍疾患・急性疾患・法定伝染病・結核性疾患・血友病・抹消神経障害・顔面

 神経痛・ 皮膚ホルモン治療中・低温状態・顔面黒皮症・アレルギー疾患

・38度以上の有熱性疾患のある方

・通院中・18歳未満・薬を服用している

・経皮吸収型鎮痛剤を使用している

・激しく疲労している

・ステロイド系ホルモン剤の長期使用中

・肝機能障害で毛細血管拡張 を起こしている

・インプラントを使用している

・血圧異常の方 

※お客様の持病を原因とする事故については一切の責任をおとりできません。

♦その他の注意事項

・コードは傷つけたり、破損や無理に捻じ曲げたりしないでください。 

・痩身美顔機器の分解、改造をしないでください。感電、火傷、怪我をする恐れがありま

 す。 

・他の機器とは同時に使用しないでください。

・本体や操作パネルを濡らさないでください。 

・痩身美顔機器本体の目的や用途以外に使用しないでください。 

・ハンドルやヘッドが壊れたり、異常が発生した場合は直ちに使用を中止してください。 

・トリートメント作動中にハンドルを肌に当てずに、そのまま放置しないでください。 

・痩身美顔機器を落としたり、物を上に置いたりしないでください。 

・操作部分(液晶タッチパネル)を必要以上に強く押したり叩いたりしないでください。 

・痩身美顔機器はマニュアルや注意事項を必ずご覧いただき、各トリートメントの時間や出

 力は十分に注意し使用方法に従って使用ください。 

・効果等については個人差があり保証するものではありません。

・Face1、Face3 の同日・同箇所照射はおやめください。 

・冷え性や血流が悪い方、皮膚の薄い方は稀に内出血(うっ血)ができやすくなります。

・トリートメント後翌日に筋肉の揉み返し(筋肉痛)がおこる場合がございます。 

・トリートメント後、一時的に腫れ、むくみ、毛穴の赤み、ヒリヒリ感、ニキビ、吹き出物

 のような症状等が発生する場合があります。患部を清潔なタオル等で冷やし、掻いたりこ

 すったりしないようご注意ください。 

※初回確認以降、上記内容に該当する事項がございましたら、必ず当院スタッフまでお申し

 出ください。

上記内容を確認し、施術を受ける事に同意された方のみご使用いただけます。

【小顔&美肌づくり】

ラジオ波を使用したお顔の施術方法をご案内します。

ジェルを施術部位にしっかりと塗り込みます。

手に残ったジェルはしっかりと拭き取ってください。

FACE1のハンドピースをご使用ください。

ラジオ波のレベルは「1」、時間は「5分」に設定してください。

設定後、浮かないようにしっかりとハンドピースを肌に密着させてから「START」を押してください。

お手入れ中はハンドルを動かし続けてください。

レベルを変更する際にはハンドピースが肌から浮かないように、かつ静止しないようにご注意ください。

レベルの目安は、肌に当てた時に我慢しなくても大丈夫な熱さです。

鎖骨周りをほぐします。

胸骨乳突筋、僧帽筋をほぐし鎖骨下リンパ節へ流します。

フェイスラインから目の下まで順番にリフトアップします。

眼輪筋を刺激し額を引き上げ、最後にこめかみからフェイスラインを通り、鎖骨下リンパ節へ流します。

反対側も同じくお手入れをします。

設定した施術時間が終了すると、機械から「ピーッ」という警告音が鳴ります。

警告音が鳴り施術時間が終了した際には、ハンドピースを機械に戻してください。

次にEMS・EP(エレクトロポレーション)の施術を行います。

FACE2のハンドピースをご使用ください。

EMSとEP(エレクトロポレーション)のレベルはそれぞれ「1」、時間は「5分」に設定してください。

レベルはお肌の状況にあわせて変更できます。

レベルを変更する際にはハンドピースが肌から浮かないように、かつ静止しないようにご注意ください。

レベルの目安は、肌に当てた時に我慢しなくても大丈夫な熱さです。

鎖骨周りをほぐします。

胸骨乳突筋、僧帽筋をほぐし鎖骨下リンパ節へ流します。

フェイスラインから目の下まで順番にリフトアップします。

眼輪筋を刺激し額を引き上げ、最後にこめかみからフェイスラインを通り、鎖骨下リンパ節へ流します。

反対側も同じくお手入れをします。

設定した施術時間が終了すると、機械から「ピーッ」という警告音が鳴ります。

警告音が鳴り施術時間が終了した際には、ハンドピースを機械に戻してください。

最後に肌に残ったジェルを拭き取り、施術を終了します。

くびれメイキング】

ジェルをお腹全体にしっかりと塗り込みます。

手に残ったジェルはしっかりと拭き取ってください。

初めにラジオ波の施術を行います。

ボディ1のハンドピースを使用します。

ラジオ波のレベルは「1」キャビテーションは「0」時間は5分へ設定してください。

設定後、浮かないようにしっかりとハンドピースを肌に密着させてから「START」を押してください。

お手入れ中はハンドルを動かし続けてください。

レベルを変更する際にはハンドピースが肌から浮かないように、かつ静止しないようにご注意ください。

レベルの目安は、肌に当てた時に我慢しなくても大丈夫な熱さです。

レベル1からはじめて、ご自身にあったレベルをお選びください。

へそ下(丹田)→骨盤→肋骨→みぞおちからへそ下まで円を描くようにゆっくりハンドルを動かし腸を温めます。

ポイントはお腹の芯から温まるようにお手入れすることです。

お腹の中央から背中側までを往復します。

ゆっくりハンドルを動かし、お腹の中央から背中側までまんべんなく温めます。

肋骨からお腹の下部までを往復します。

ゆっくりハンドルを動かし、お腹の上部から下部までまんべんなく温めます。

設定した施術時間が終了すると、機械から「ピーッ」という警告音が鳴ります。

警告音が鳴り施術時間が終了した際には、ハンドピースを機械に戻してください。

次にキャビテーションの施術を行います。

レベルはラジオ波の時と同様に設定をしてください。

へそ下(丹田)→骨盤→肋骨→みぞおちからへそ下まで円を描くようにゆっくりハンドルを動かし腸を温めます。

ポイントはお腹の芯から温まるようにお手入れすることです。

お腹の中央から背中側までを往復します。

ゆっくりハンドルを動かし、お腹の中央から背中側までまんべんなく温めます。

肋骨からお腹の下部までを往復します。

ゆっくりハンドルを動かし、お腹の上部から下部までまんべんなく温めます。

設定した施術時間が終了すると、機械から「ピーッ」という警告音が鳴ります。

警告音が鳴り施術時間が終了した際には、ハンドピースを機械に戻してください。

次にEMS・吸引の施術を行います。

ボディ2のハンドピースをご使用ください。

吸引のテンポはお好みで変更いただけます。

推奨設定レベルは吸引が1~5、EMSは1~3です。

ジェルが足りない場合、追加のジェルを塗布します。

設定後、浮かないようにしっかりとハンドピースを肌に密着させてから「START」を押してください。

丹田からはじまり、骨盤と肋骨に沿って、1ヶ所につき1回ずつ吸引するイメージで、ゆっくりハンドルを動かします。

おへそ周りからはじまり、腹直筋をほぐします。

1ヶ所につき1回ずつ吸引するイメージで、ゆっくりハンドルを動かします。

お腹の状態を確認しつつ、骨盤と肋骨周りと腹直筋ほぐしを行います。

設定した施術時間が終了すると、機械から「ピーッ」という警告音が鳴ります。

警告音が鳴り施術時間が終了した際には、ハンドピースを機械に戻してください。

最後に肌に残ったジェルを拭き取り、施術を終了します。

電源スイッチを「切」にしてください。

次回はセルフ脱毛器のご紹介をします。