寝違えには、数時間で回復する軽度なものもあれば、数日にわたって首が動かせなくなる状態のものもあり様々です。
朝起きたとき首の痛みがあった場合、無理に動かしてはいけません。寝違えには、「急性期」と「慢性期」がありますので、それぞれの状態に合わせた対処を行いましょう。
- 急性期(痛めた直後)
無理に動かしたりストレッチしたりすると、悪化する恐れがあります。症状が落ち着くまで動かさず、痛みのある箇所を冷やしましょう。この時点で『からだ工房本館』にご相談いただければ、腕や背中まわりの緊張をほぐすなどの整体で、寝違えの早期改善へ向けてサポートいたします。
- 慢性期(強い痛みが落ち着いた時期)
首周りを温めて血流を促進しましょう。また、痛みを感じなければストレッチをしてもOKです。例え首は動かさなくても、腕や指の筋肉のストレッチで首まわりの緊張を緩められます。
寝違えは身近な症状なのに、「ストレッチすればいい?」「温めたらいい?」など、どう対処するのが正解なのか分からない方も多いのではないでしょうか。朝起きて寝違えかも!? と思ったら、『からだ工房名古屋栄5丁目店』までご相談ください。寝違えの症状改善へ向けてサポートいたします。